大麻で町おこし~鳥取県智頭町のお話~
どうも!nice_destinyです!
早くもブログの間隔が空いてきた…
書きたいことはたくさんあるのに頭の中でまとめて文章にしていくのはなかなか難しいですね(;・∀・)
実は先週末皇居でランニングをした後、北の丸公園でヨガをしたんですよね。
梅雨晴れの一日で太陽もいっぱい浴びて気持ち良かったー!
そしたらそれから何となく調子が良くてブログのこともまた書きたくなってきたというわけなんですよ。たまたまかもしれませんが、そういう流れみたいなのは信じやすい性質です(笑)
日本で大麻なんて絶対に許されない…多くの方はそう思っているかと思います。
まあこのブログを読んでいるという時点で大麻に興味がある方だとは思いますが(笑)
実はいま日本の地方自治体で大麻で町おこしをしている自治体があります。
それが鳥取県の智頭町です。
元々麻に関係の深い土地ではあったみたいですけど、町長さんの大麻への理解が素晴らしいです!
まだまだTHCには抵抗があるみたいですけど、こうやって産業用の大麻の利用から少しづつ理解が深まっていくのは「ダメ、ゼッタイ」の思考に縛られている人に対してはとても大切なことだということがわかります。
だって「大麻を吸ってご飯が美味しい!」とか「音楽がクリアに聞こえる!」なんて言って大麻を解禁しましょうなんて言われても大麻未経験の人からしたら「は?やっぱりやばいクスリなんだ」って思われちゃうだけですから。
話は逸れましたが、自治体として大麻を町おこしとして活用している智頭町は移住者も待ちが出るほど増えてお役所もお忙しいみたいです。巷間よく地方再生なんてよく言われていますけど、こうやってほかの自治体が真似できないような地域ならではのことをやって地元を盛り上げるのが本当の地方再生なんでしょうね。
僕も機会があれば行ってみたいですね。麻畑体験もできるみたいですよ。
では今日はこの辺で!